シンママがサイドFIREを目指す軌跡

実質シングルマザーがサイドFIREを達成するまでの記録です。

両親教室に初参加!!

昨日、両親教室に初めて参加してみました。

今は、自治体が開催している両親教室や企業が開催しているセミナーなど、無料のものから有料のものまで、又、参加方法も実際に開催場所に行くものからオンラインで参加できるものまで色々なセミナーがあります。

両親教室ってどんな感じなのかな、役に立つのかなと思っている方も多いと思うので、参考までに感じたことを書いていきたいと思います。

両親教室とは

両親教室とは、出産を控えた妊婦さんやその配偶者などを対象にしているものです。

お住いの自治体が行っているものだけでなく、ベビー用品店やデパート、産院が主催しているものもあります。

また、自治体やお店などに出向いて受講するものから、オンラインで受講するものまで受講形式も様々な形があります。

講義内容は一般的に、出産の仕組みや流れ、産後の赤ちゃんのお世話についてなどのレクチャーが主です。

参加するメリット

初めての妊娠・出産となると分からないことも多くあります。

そのため、詳しい人から話を聞ける機会はとても貴重で、書籍等を読むより分かりやすい部分もあります。

特に、赤ちゃんのお世話については事前に体験することが出来ると、産後も慌てずに対応できるメリットがあります。

また、講義によっては、パパ向けに妊婦体験が出来るものもあり、一緒に参加することで旦那さんの意識が変わることも期待できます。

どんな教室に参加するべきか

講義の内容はその教室によって様々な内容で行われています。

『自分が何を知りたいのか』ということが最初は分からないと思うので、まずは気軽に受講できるものを受けてみて、足りないところがあれば他のセミナーで補う形でもいいかもしれません。

参加するデメリット

参加できるのであれば、自分や赤ちゃんの為にもまずは気軽に参加した方がいいと思います。

しかし、自治体などで行われている両親教室は平日開催のものが多いこともあり、なかなか参加しにくいかもしれません。

また、企業が行っているセミナーは人気なものも多く、すぐに予約が埋まってしまう場合もあります。

両親教室の代わりになるもの

今は、オンラインで色々な動画を見ることができます。

開催日と予定が合わない場合でも、自分の都合の良い時間に見ることが出来るのはとても便利です。

自治体等が発信している動画

お住いの自治体のホームページを見ると、妊娠中の過ごし方や赤ちゃんのお世話、マタニティエクササイズなど役に立つ動画が掲載されていることが多いです。

また、助産師会のホームページや動画も役に立ちます。

東京都助産師会さんでは多くの動画をYouTubeにあげていらっしゃいます。


www.youtube.com

企業が発信している動画

ベビー用品店のアカチャンホンポでは分娩の進み方、沐浴、おむつ替えの動画が掲載されています。

www.akachan.jp

また、おむつで有名はムーニーでは、『ムーニーちゃん プレママ&プレパパ学級』というページがあり、おむつ替え、沐浴、授乳、出産準備、産後の情報が掲載されています。

jp.moony.com

初めてオンライン両親学級に参加した感想

参加した両親学級の内容

私は、助産師会がオンラインで開催している両親学級に参加してみました。

以前、役所でもらったチラシに記載があったものです。

自宅安静中かつ両親学級に初めて参加するため、自宅から受講できること、時間が長時間ではないもの、無料で受けれるものという視点で受講を決めました。

時間は1時間程、zoomを使った講義でした。

講義内容は、妊娠中の過ごし方、お産のしくみと経過、産後の身体、赤ちゃんとの生活、各種サポート制度の紹介といったところです。

参加した感想

助産師さんにこれから出産に向けてどうなるのか、やっておいた方がいいこと、分娩の流れを説明してもらえたことはとても安心感がありました。

また、ある程度分かっているつもりでしたが、まだまだ理解できていないところが多いのだなと気づくこともできました。

公的な機関ということもあり、地域で行っている制度を紹介してもらえたことも良かった点です。パンフレットとかに載っている内容ではあるのでしょうが、実際そこまで頭に入っていないので…。

後は、赤ちゃんのお世話(例えば沐浴の仕方など)についての内容はなかったので、その辺りは、動画等で学べば補えそうです。

妊婦帯、腹帯のおすすめ【痩せ型さん向け】

妊娠5ヶ月が近くなると、戌の日の安産祈願に向けて妊婦帯や腹帯を用意する方が多いと思います。

探し始めると、さらし帯や、腹巻きタイプ、パンツタイプ、ベルトタイプなど色々な形があります。

この記事では、妊娠前は痩せ型でほっそりとした体型だった私が実際に妊婦帯を使ってみた感想を基に、これから買う方へのアドバイスをまとめてみたいと思います。

やせ型の私が妊婦帯を使ってみた

妊娠前の私の体型

妊娠前はこんな感じの薄っぺらい感じの痩せ型体型でした。

・身長は160を少し超えるくらい。

・体重は44キロ

・ウエストは58センチ。(洋服だとボトムスは5号やSやXSサイズ)

私が購入した妊婦帯

洗濯とかもすることを考えて、とりあえず2種類購入しました。

どちらも、「腹巻き+ベルト」の形の商品です。

この形が一番脱ぎ着しやすく使いやすいのかなという印象を受けたため購入しました。

購入品①:妊婦帯 やわらかはらまき&ベルトセット

アカチャンホンポと犬印本舗の共同開発品です。

商品説明によると、はらまきがやわらかく、ムレにくい綿レーヨン素材、サポートベルトはとめる位置がわかりやすい前留めで簡単に調節・着脱できますとのこと。

確かに実際に触ってみると、腹巻きはむれにくい感じで少し薄めな感じがします。

サイズは、
M~Lが、ヒップ85~103cm、腹囲78~110cm。
L~LLが、ヒップ90~108cm、腹囲88~120cm。

購入品②:はじめてママの妊婦帯セット

ピジョンの商品です。

商品説明にもあるようにガーゼのようにふんわりとやわらかいコットン100%の妊婦帯です。

ベルトを留めるマジックテープが左側のみにくるタイプです。

サイズは、
M~Lが、ヒップ87~105cm、腹囲78~105cm。

L~LLが、ヒップ92~110cm、腹囲88~120cm。

購入品2つを比較してみて

どちらもM~Lサイズを買ったのでほぼ同じサイズのはずなのですが、ピジョンの妊婦帯の方が腹巻きもベルトも細めでした。

生地の質感による差もあり締まり具合も違うので、よりピジョンの妊婦帯の方が細く感じます。

生地の厚さは、ムレにくさを推しているアカチャンホンポ限定品の方が薄いです。

実際に妊婦帯を使ってみた感想

妊娠5ヶ月に入ってすぐの戌の日から使ってみたのですが、両方の妊婦帯の腹巻きはブカブカ状態でした。

お腹の一番出ている部分にかろうじて引っかかるような感じで、上下はすごく余ってしまいます。

また、ベルトもマジックテープの部分で留めようと思うとウエストが余ってしまいました。

なので、もう少しお腹が大きくなる妊娠6ヶ月頃からまずは小さめだったピジョンの妊婦帯を本格的に使い始めることにしました。

といっても、23週近くなってもまたまだゆとりがありますが…。

妊婦帯をしなくてもいいかなと思うこともありますが、お腹も出てきて張りやすいこともあり、日中はできるだけウエストにあわせてベルトをつけています。

ベルトをつけるとやはり少し楽かなと思いますね。

また寝るときも、とりあえず大きくても腹巻きはしてお腹を冷やさないようにしています。

 

痩せ型さんに合う妊婦帯とは

マタニティSサイズはあるのか

マタニティMサイズというのは、妊娠前にMサイズのお洋服を着ていた方を基本としているので、Sサイズばかり着ていた人にはやはり大きいみたいです。

では、マタニティSサイズは売っているのかなと探しましたが、残念ながら、アカチャンホンポなどでは見つかりませんでした。

痩せ型さんにおすすめの妊婦帯

体型にあわせてきちんと妊婦帯、腹帯を使うにはさらし帯とかがいいのかもしれません。

使うのは少し面倒ですが、確実に自分の体型に合わせることが出来ます。

後はパンツタイプのほうがもう少し体型にフィットするかもとは思います。 

一応、お店だと見本品を見ることが出来るのですが、初めての妊娠だと自分のお腹がどれくらい大きくなるのか想像もつかないので、こんなにお腹が大きくなるんだと思ってしまったところが私の反省点です。

とはいえ、妊娠後期に向けてまたまだ大きくなるはずなので、最後は役にたつと思っています!